ここでは、SFLMの管理機能について簡単に説明します。各トピックの詳細ヘルプについては、このページで各トピックの「詳細」をクリックするか、または各機能のページで「ヘルプ」をクリックすると参照できます。

ライセンスのインストール
ライセンス・ファイルのインストール準備が整うと、この機能の利用が可能になります。詳細

パスワードの変更
SFLMの初回インストール時に設定したオリジナルのパスワードを変更することができます。このパスワードは、一部のSFLMの機能を利用する際に必要となります。

ライセンス・サーバの再登録
ライセンス・サーバ・マシンに搭載されているハードウェアを変更した場合、マシンをライセンス・サーバとして識別するマシン証明書にも変更が発生する可能性があります。このことは、ライセンス・サーバの動作に影響を及ぼす可能性があります。この機能は、マシン証明書の再登録とライセンス・サーバの再有効化を行う場合に使用します。詳細

リダンダント・サーバの設定
リダンダント・サーバを設定すると、ライセンスのアップタイムを向上することができますが、少なくとも3台のマシンを使ってリダンダンシ（冗長）構成を行う必要があります。この機能は、ライセンス・サーバ・マシンの信頼性が低い場合や、常にライセンスにアクセスする必要があるような重要な場合にのみ設定してください。詳細

ログ出力のカスタマイズ
この機能では、SFLMサーバが出力する警告、エラー、アラートなどに関するログの情報量を制御することができます。詳細

サーバ時間の同期
SFLMサーバ・ソフトウェアによって管理される論理クロック上の時間を利用して、ローカル・システム・クロックの同期を取ることができます。詳細

ログ・メッセージのテスト送信
ログを正しく出力するための確認機能です。詳細